宿の外観です。
この宿の外観です。
大通りに面して平屋の建物、その奥に二階建ての建物という、かなり変則的な建物です。
奥は昭和30年、手前は昭和6年の建物。
あたりは再開発が盛んで、運良くこの建物は昔からの姿を残し、生き残ってる感じです。
手前にある白い倉庫を撤去。
すると奥からなーんと、、、
井戸発見!
現在は使われていない井戸ですが、石投げ込んでみるとしっかり水は入ってました。
そんな都会じゃないけど、奈良駅目の前ですよ?
こんなのが残っていたとは。
しかしこの外観、はじめて見たときは「ぱっとしねえなあ」という印象でした。後ろはマンションがそびえてるし、、、、。
が、建物の中に入ってみると自分の考えていたものとピッタリ合った物件だったのです。