お水とりを遠巻きに見そびれる。
お水とりがそろそろクライマックスです。
と、言ったものの、初めて行ったお水とりは、見どころのたいまつが終了した直後。
洪水のごとく流れてくる人々の流れに逆らい、二月堂へ。
詳しい解説は自信がないので避けますが、1300年間、一度も絶えることなく続いてきた行事。
毎年3月1日から3月14日までの2週間にわたって、さまざまな修行が行われると。
印象にあるのはやっぱりでかい松明を持ってお坊さんが走り回って、その火の粉を受けて喜ぶ人々、、、。
みたいな浅はかな知識しかございませんが、私が二月堂についたころにはすでに松明は終わっていて、みんなその松明のカケラをスーパーの袋などに入れて集めていました。
こういった時期、観光客のお客さんの数は目を見張るものがあるのですが、やっぱり泊っていく人は少ない、、、。
奈良には東大寺や奈良公園、春日大社、興福寺、ちょっと西南に法隆寺、南に飛鳥と吉野、、、。山間部へ行けば十津川温泉、ミニトレッキングに大台ケ原、、、。
見どころは満載のはず、、。
多くの方に泊ってもらえるように、いい宿にしてゆきたいですねぇ〜。
でももうちょっと奈良について勉強しねえとなぁ、、、あと英語も、、、。