カッパドキアでのんびり過ごす。
さて、首都のアンカラを抜けて、世界遺産カッパドキアのあるギョレメ村へ直行です。
キノコ型の奇岩で有名なあそこです。
ここで1週間ばかりのんびりしようかとやってきたわけです。ここも2回目。
やはり何度見ても不思議な風景です。
この岩!どうやって形成されていったのか。
ギョレメ村からはローズバレーという、夕日でピンク色に見えるという渓谷も眺められます。
今回はツアーを使わずにギョレメ村からの徒歩と、バイクレンタル(40リラ)のみで観光は済ませ、のんびりとしてました。
日本人もちらほら、しかし圧倒的に多いのは韓国人の面々。
今ブームなんでしょうか。
非常に過ごしやすいところなんですが、メシ代は高くつきます。
ケバブサンドイッチで3.5リラ(220円くらい)、レストランへ行くと一食10リラ近くかかります。(620円くらい)。
かつては貧乏旅行者天国だったらしいトルコ。
そのような面影はもはや全く見ることはできないのではないでしょうか。
これから東へ向かって、物価も安くなってくれればよいのですが、、、。