エッサウィラの海の幸。
エッサウィラの港に出ると、こんな感じで焼き魚等が食べられます。
数ある魚やエビ、イカなどをグラムで量り売り。それをその場で焼いてくれます。
これが最高に上手かった!
エビが250gで30DH(390円)、ヒラメが250gで40DH(520円)、などなど。
僕らの場合、イカ、エビ、白身の魚500グラムを頼んで、サラダ、パンつきで二人で160DH(2080円)。
まあおいしかったからいいんですけど、他のものと比べると若干高いです。
その代り、さの魚屋台の裏には市場があって、そこで安く魚を買って、焼いてもらうという手があるようです。値段を聞いてみたんですが、「グッドプライスでやるよ!」とだけしか言ってくれなかったのでチャレンジせずです。
「歩き方」には焼き代20DH前後、パン、サラダ付、と載っていたのですが。
港には漁船が多数行き来していて、なかなか活気があります。
市場にサメが並んでいたのでカメラに収めようとしたら職人風のいかついおっちゃんに怒られてしまった。すんません。
やはり海産物が取れるせいか、レストランのメニューにも魚料理が並びます。
特に良かったのはエッサラム(Essalam)というムーレイ・エル・ハッサン広場にあるレストランのセットで、一人50DH(650円)であっさりとした小魚のフライ、ポテトフライ、サラダ、パン、デザートのフルーツがついていて、食いきれないくらい。
せっかく来たのだから、と海産物を食いまくってしまいました。